即興ゴルコンダ（仮）

こちらもぜひどうぞよろしくお願いします。

１票です。
打上げ花火と星座のイメージからの初連の終わりが好き。

とくに三連目が好きです。無事でよかった。

はい。
全行好きです。まいりました。

こ　さん　のやさしさ
こうだ　さん　のさびしいけどかっこいいとこも好きです

どのピースのあり方も素敵に感じられました！
なかでも２連目が特に好きです！

他のかたのにもひかれるものがあり、とても悩みました。

あおばさん！
ご健在のようでしたらなによりです！

こさん

最初に読んだ時に、2連目からの空気、リズム、ひとつひとつのオルゴールのピースにどきどきして気が付いたら最後まで音読していました。それからまたゆっくりと1連目に戻って自分の指でピースサインを作ってなるほどなあと思いながら、目潰し、で爆笑しちゃった。そして最後の、ピース、のところをゆっくり読んで、愛しく、大事に、peaceって抱きしめたい気持ちになりました。


ABさん

1連目、もうめろめろ。2連目もかわいくて。２回目に読んだ時には、月と猫が一緒になってまるくなって眠ってるんじゃないかみたいな、そんな続きまで夢見てしまいました。


さわ田マヨネさん

１連目から連の最後でハッとさせられて、その時、うまく理由を言えないのだけれど、自然に背中を正して座りなおしました。
そこからゆっくり辿っていって、読んだ後、暖かかったです。絵が見えるようで、最後のポーズ、私もしてしまいました。


こうだたけみさん

やっぱりやってくれた！と思いました！
もっといい表現があるかもしれないけれど、はじめてレーモン・クノーを読んだ時みたいな、楽しいうれしさ。
タイトルを考える時に、実はサティをずっと聞いていて、たぶん私の持っていたタイトルのイメージにかたちとして一番近かったのはこうだたけみさんのものだったと思います。
ああ、もっと話したいのだけど、投票決めなきゃ

ずっと１日考えていて、まだ
みんな好き

（続きと時間外の作品も追って感想書きますね。あと５分）

ちょっとまだぼーっとしていて


こうだたけみさんの続きから
ええと、かたちとして近かったと書いたけれど、それはピースの部分
嬉しかったです。
レーモン・クノーみたいな、と書いた部分は、こう来たんだーという驚きの楽しさで、うん、やっぱりかっこよかった。
ひとつひとつ読んでいて面白かったのは、通じない２篇が場面としてすごく通じてしまったことと、通じる会話の方が、難しいのだけど、猫語を翻訳したらこんな感じになるのかなあ、なんてグーグル翻訳ではないけれど自分なりに単語を思って訳しなおしてみて勝手に（こうださんの本当の意図はわからないけど）うなずいている自分がいたこと。

タイトルの足りなさで難しかったと思います。
会話のための、と書かれたら、つい方法の方を考えたりもしてしまうから

そういう部分をしっかり感じさせてくれたものが、こうだたけみさんとさわ田マヨネさん、なのかなあ
申し訳なく思いながら、だけど、ちゃんと向かってくださって本当にありがとうございました。


ぎわらさん

子サンタポポナの物語、知らなくて検索して読みたくなりました。
そうか、たばこのピースもあるよね、とうなずいて、たばこの煙をちょっぴり心配しながら（ごめんなさいっ）ピースを吸いながら絵本を読めるって、それはやっぱり猫たちに好かれちゃうんじゃないかと、ぎわらさん自身を想像して（実際にはお会いしたことないがないと思うのですが）ふふふとなりました。
何はともあれ、子サンタポポナを読まなければ！


IllSさん

続きも読んでみたかったです。でも、口ずさむと歌みたいで
小さな証のビーシージー
説明してくれないと、勝手に違うかもしれないことを想像してツボに入っちゃうので困っています。



＊＊＊＊＊

思い切ってあおばさんにお電話をしてみたところ、ちょうどお義姉さまがいらっしゃってお話をしてくださいました。
まだリハビリ中で、けれどお話もできるしご本も読めるそうです。
ご自宅の留守番電話でメッセージをくださった方もあるのだけれど、あおばさんの交友関係や番号がわからなくてお返しできていないと気にされていました。

元気にまた本当にあおばさんの詩が聴きたいです。

一位は、3票のさわ田マヨネさん！

おめでとうございます！

次回タイトル、どうぞよろしくお願いいたします！

なんだか偉そうに感想を書いてしまったけれど、すごいなってためいきばかりです。
皆さん、本当にありがとうございました！
おやすみなさい。

ありがとうございます！
票もコメントもとてもうれしかったです！
次回ですが、明日、10/17(火)の22:00～23:00に出せたらと考えています。
ご参加いただけるとうれしい！です！

個人的には今回、書くのも読むのもとてもたのしかったです！
willさん、素敵なお題とコメントをありがとうございました！

あおばさん、リハビリされているのですね、、
わざわざ近況を教えていただき、ありがとうございます。
ゴルや現フォからぱったりみかけられなくなって、心配しておりました。
またいつか、あおばさんの詩を読める機会がきたら、とてもうれしいなと、思っています。

いつだって予想を裏切りたい人間には、こう来たんだーという感想がとてもうれしいです。
しかし今回はこちらも驚きました。じつはこれ、アニメーション作家・山村浩二の「怪物学抄」という作品を念頭に書いたからです。『右目と左目で見る夢』という題で山村さんの短編アニメ9本の上映があったのですが、その中で私が特に気に入ったのがヘンデルの曲を用いた「怪物学抄」と、「サティのパラード」という作品。山村さんを知らなくても、彼がモチーフとしたものそれ自体をよくご存知の方は、そこまで遡ってわかるものなのですね。〈山村浩二『右目と左目で見る夢』へのオマージュ〉と断り書きすればよかったです。

そしてあおばさん、最近来ないけどどうしているのかね？と、先日さわ田さんと会った時に話していました。リハビリ中なのですね。
本が読めるということは、またきっとネットにも戻って来てくれるはず。その時は、賑やかにお出迎えができたらいいなあと思います。
willさん、知らせてくださってありがとうございます。

今回、最初に出そうと思ったタイトルが、サティの曲名借りちゃおうとして「右や左に見えるもの　　眼鏡なしで」でした。。。
びっくり
過去回に「左肩越しに～」があったので残念とあきらめたの
なのに、猫と「くるいねこ」で猫かぶらせちゃって・・・。

そんなアニメーションがあるんですね。


あおばさんにみんなの気持ちが届くといいな