投票は2018/03/07 (水) 18:54:36からです。
投票もよろしくお願いいたします。

  • ひらめ
  • 2018/03/06 (Tue) 18:56:11
こ さんに一票です
物寂しい人生観を表現しているのでしょうか。
パロディがところどころで紛れていて楽しかったです。
文調は絵本のようで、言葉は絵本のものではなくて、なんだか不思議な気分になります。
最後の、汽笛によって言葉が掻き消される表現がリアルでした。
読んでて面白かったです。


ひらめさん
あの単純な詩を、自分が考慮してないところまで読み込んで頂けてうれしいです。
荒削りなので修正しとこうと思ってましたが、しばらくあのまま残そうかなと思います。
ダンテは「神曲」という詩の作者ですが、自分も読んだことがなくて、日本語訳版の解説文を流し読みしただけで済ませちゃってます。
お題の「汽笛編」の「編」の部分に悩まされて、「地獄編」というワードを思い出し、
ダンテという言葉を今作の中に入れました。
  • 社町 迅
  • 2018/03/07 (Wed) 21:50:17
あまさらさんに、
1票です。
砂漠のイメージは汽笛から導けなかった。

ひらめさんの感想、こんな風に読んでいただけたら嬉しいな、という部分も、そこをそのように、お読みいただけたか!という部分もあり、たいへん勉強になりました。うれしかったです。ありがとうございます。感想力っておもしろい言葉ですね。ひらめさんの感想力は高い(高いという表現でいいのかわからないけど)ですね! 
  • 2018/03/08 (Thu) 06:37:52
社町 迅さんに一票
誠実な言葉だ、と思いました。即興的に書くと主題が発散してしまいがちと思うのですが、それをちゃんと束ね、詩にしっかり句点を打ちうる姿勢が素敵です。どことなくソネットっぽさを感じさせるリズムもいいな。最終連を二行で切ったのは英断だと思います。蒸気や白のイメージを伴い、その余韻が深いです。

ひらめさんの感想もおもしろく読んでいます。書かれた詩を見るにふわふわした方なのかな~と思いきや、がっつりミクロな視点で(も)詩を読みほどく方なのだと知って油断ならねえなと思いました笑
  • 洗剤イヤ子
  • 2018/03/08 (Thu) 12:38:22
こさんに
メーテルとダンテで迷いまくった挙げ句、何回か読み直し

>あら、こんなところに
>ウサギの片足が落ちています

はっとして、なんとなく怖いなぁと思ったので。
ぎわらさんの作品も面白く、甲乙つけがたく、結果的に個人的パンチラインで決めました。最近パンチライン至上主義になってきたかもしれないと思いながら決めてしまった。
  • あまさら
  • 2018/03/08 (Thu) 17:51:48
結果発表です
こさん 2票
あまさらさん 1票
社町 迅さん 1票

こさんの優勝です。おめでとうございます。
次回のお題をよろしくお願いいたします!

皆さま、参加してくださりありがとうございました。
  • ひらめ
  • 2018/03/08 (Thu) 19:29:17
ありがとうございます!
ありがとうございました。
たのしかったです。
お題は早めに、明朝にでも。
よろしくお願いします!
  • 2018/03/08 (Thu) 21:04:10

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