白さんへ1票です
1行の文字数がそろっていて、詩の構造が見えるような気がした点が、いいなと感じました。
4行、2行、1行と半分ずつ減っていく行数からも何かが読み取れるのではないか? などと思いつつ、再読しています。
社町 迅さんの作品は PC のモニターの表示によってだいぶ印象が変わってくるような気がするのですが、今回はちょっと、間延びしているような感じがしました(あくまでもパッと見の印象で、ごくごく個人的な印象なのですが……)。
──────────
それから私の投稿についてなのですが、実は私は、距離と速度と時間の計算が出てきた辺りで理科が嫌いになってしまったクチでして、「虚時間」についてもずいぶんいい加減な印象だけで、自作のなかに書き入れてしまいました。どうも済みません。
今回ここを訪れてから私はどうも喋り過ぎなようで、本当に申し訳ないのですが……。
「ジカンバエ」というのは自動翻訳の難しさの話に出てくる誤訳なのですが、それでも取り敢えず、文法的には、特に問題はないという話なようです。
Time flies like an arrow.
→光陰矢のごとし。
→時間蠅は矢を好む。
けれども私はこの「誤訳」が気に入ってしまってまして、AI と共作するような気持ちで、今回この文字列をいじっていました。ただ、元が誤訳だということで、色々と私のほうにも甘えが出てしまったようで……。
「虚(数)時間」で検索しているうちに「虚時間では空間と時間が対称になる」という一文に出くわし、そこで、「虚時間に生きる存在ならば、私たちが空間を移動するのと同じように、時間を移動することができるだろう」と、ちょっと、というかかなり短絡的に、考えてしまいました。
それと、「刻刻」という言葉自体を検索して出てきた漫画が、時間を止めることができるひと達が、私たちの時間を止め、そのあいだに色々とやっているらしい、という話でしたので……。
どうも済みません。
──────────
失礼しました。
- 安藤紅一
- 2018/06/24 (Sun) 01:24:27