こうだたけみさんに一票です
私には想像することしかできないのですが、やはり、麻酔から覚める瞬間、意識がとんでいたような感覚があるのでしょうか。
白さんと同じに私も、「プツッ」が上手いなと感じました。
最近は岩波文庫はパラパラ拾い読みするばかりで、一冊読み通すことがないのですが、高橋源一郎さんの『文学がこんなにわかっていいかしら』を、ちょうど今回の投稿の思い出の頃、読んでいました。あと講談社文芸文庫ではなく学術文庫なのですが、『ギリシア・ローマの盛衰』という本を、最初の数章を読んでは戻り、読んでは戻りしています(こちらは現在)。
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白さん
今年の初め、某小説投稿サイトの「冬の童話祭」に参加表明だけして、結局投稿はできなかったのですが、その頃から童話の読み直しもしています。
エンデはほんとにきらいになってしまっていた時期もあったのですが、今はやはり、ちゃんと読み直しておきたいな、と思っています(『はてしない物語』と『モモ』を以前持っていたのですが、その二冊はひとにあげてしまいました。でもそのひとは本当に喜んでくれていたと思いますので、本のためにも、それでよかったのではないかと思っています)。
そして私は映画版が本当に好きで、今でもラジオなどでリマールのあのテーマ曲がかかるたびに、ついつい作業の手を止め、聴き入ってしまっています。映画版の評価を巡ってもリアルに泥仕合になってしまったりもするのですが、あのシーンいいでしょ、などというオススメ話は、白さんがまだ観ていなかった場合ネタバレの危険もありますので、今回は我慢しておきます。
失礼しました。
- 安藤紅一
- 2018/07/04 (Wed) 22:06:26