投票は、2019/05/15 (水) 21:11:39からです。
投票もよろしくお願いします。

  • こうだたけみ
  • 2019/05/14 (Tue) 21:25:22
たるぱぱさんに、
一票です。
  • 生卵喰鳥
  • 2019/05/15 (Wed) 22:17:05
生卵喰鳥さんに一票です。
めっちゃ好きなやつ!って思いました。

集計が終わったら、またいつものひとこと感想を書きます。
投稿してくださったみなさま、ありがとうございます。
  • こうだたけみ
  • 2019/05/15 (Wed) 22:57:26
ぎわらさんに一票
即興としてのお題が上級者向けだったのか作品出せずすみません。
読んでて、たるぱぱさん含め、皆んな、悪戦苦闘、、、と思った。
説明調、解説が目立つ感じ、、、今日は、たまたま新月なのかな?
るるりらさんとwillさんの上手い調理は、参考にしたいです。
ぎわらさんの真面目すぎる分析結果の最後の引き寄せかたが好きかも

fenrirさんは、re:ぎわらさんのレスポンス?、まだ、読めてません、御免なさい
なかたつさんの作品は、前回作品を引きずって(私が)読んでしまうので、今回は御免なさい

生卵喰鳥さんのは、面白いです。けど、説明調の匂いがして、今回は御免なさい

というか、私は、作品提供もなく、好き放題コメして一番御免なさいです。

  • らどみ
  • 2019/05/15 (Wed) 23:25:34
るるりらさんに
やもりなんだなーって。ぎわらさんと発想被ったなら面白いなぁ。

なかたつさんのもせるふつっこみあってよかったです。
  • たるぱぱ
  • 2019/05/16 (Thu) 01:16:36
willさんに一票です。
うまくいえませんが、ハートをわしづかみされてしまいました。
わたしの一票で また票が われるけど、人間素直が大事ですよね。で まよわずポチっとな。


あ。たるぱぱさん、清き一票ありがとうございます。
  • るるりら
  • 2019/05/16 (Thu) 10:36:55
willさんに一票です
ですね
  • なかたつ
  • 2019/05/16 (Thu) 19:25:21
生卵喰鳥さんに
一票です。


今回は自粛とも思ったけれど、後でやっぱり感想書かせてください。
語りたい作品たくさん。。。


らどみさんへ
来てくれて本当に嬉しかったです!
うん
なかたつさんはああ言って下さったけれど
前回のなかたつさんの作品、一番大切に読まれたのは、らどみさんだと私も思う。
今回、らどみさんが話してくれたように感想を書けたらいいな。

なかたつさんへ
前回のお返事ありがとうございます!
なかたつさんの詩のおかげで、父の少年に戻ったような表情が見れました。
(そして私は感想を書いた後、なかたつさんと父が少し重なって、
なかたつさんのお父さんからなかたつさんや父のような少年が生まれ、大人になって私みたいな子が生まれ、どうしてお父さん連れて行ってくれなかったの~と自分の子どもを何度も連れて行って、またなかたつさんと父が生まれる、みたいな妄想をしてちょっと楽しかったです。。すみません。。)


  • will
  • 2019/05/16 (Thu) 20:58:18
結果発表プラスα
今回もたくさんの方にご参加いただきうれしいです。
投稿された方も投票された方もありがとうございます。
なかなか新ルール発動されませんね。笑。
賑わうことはよきことかな。

それでは結果発表です。

willさん 二票
生卵喰鳥さん 二票
たるぱぱさん 一票
ぎわらさん 一票
るるりらさん 一票

同票なので、投稿の早かったwillさんの優勝です。
おめでとうございます!
次回のお題をよろしくお願いします。


追伸。
投稿してくださった方に感謝の気持ちを込めて、全投稿作に、僭越ながらひとこと感想を(恒例)。

たるぱぱさん
まず、投稿はやっ!って思いました。すごい瞬発力。最後の三行「部屋の隅に残った/エロ本の静けさが/糊になって延々と風鈴を、きかせてくれ」の部分から「部屋の隅に放置されたエロ本が路上に捨てられたそれに変わり、大粒の雨が降ってページが溶けだしてアスファルトにへばりつく。太陽がそれをカラカラに乾かして、いま、風に吹き飛ばされる粉々が風鈴を鳴らす」という光景が瞬時に立ち上がって、私この幻想好きだわーと思いました。

なかたつさん
拙作に登場した友人と私。まったく感覚が違くて、同じお店に行ったのに「古い金庫の扉があったよねーあれなんなんだろうね」「え、そんなのあった?」「うっそ、かなり大きかったよ?!」「全然気づかなかったー」という会話がしょっちゅうあります。単にこうだが不注意な要注意人物なだけという証言もあったりなかったりしますが。elephant in the roomってなんで象なんでしょうね。初めて知ったのだけど、象好きなのでトキメキました。

ぎわらさん
書けないことを開き直るスタイル来た!って思いました。笑。お題がむずかしくてごめんなさい。それでも、わざわざ投稿していただき感謝します。私は実際に見た光景(巨大なワニの骨格標本が壁を這うように展示されている様子)をお題にしたつもりだったので、ぎわらさんが「ちょっと虚構性が強い」と捉えていらっしゃるのがおもしろいと思いました。6項目の中では、6の「春泥に盗塁を決めた」が好きです。春の陽に煌めく勝利の泥汚れ。

fenrirさん
じつは生卵喰鳥さんとfenrirさんのどちらに投票しようか迷いました。イメージがパッパッパッと切り替わる感じの作品好きなんです。アイスクリームの描写を読みながら、キューライスさんの「鴨が好き」という短編アニメーションのソフトクリーム屋さんを思い出していました。ソフトクリームって看板のかかった家に小銭を入れると壁の穴からソフトクリームを握った毛むくじゃらの手が出てくるんだけど握ったまま離してくれないの。「ベッドに俯せに寝転んで まるで今 私が 壁を這う鰐」の部分がとくに好きです。

るるりらさん
冒頭の「ひかりとかげが」を見た瞬間に、光と影の中にトカゲを見つけました。この書き出し、さすがはるるりらさん!って思いつつ、とてもとてもうれしくなりました。最初から最後までひかりとかげがうごめいてかけめぐって、暖かい春の庭のにぎやかさを見ているみたいでした。綺麗に整えられた行も、庭を囲む壁みたいでいいですね。動植物を慈しむ人の、やさしい詩だと思いました。

willさん
お題の取り込み方が一番スマートだと思いました。これ、willさんが考えたタイトルなんじゃないかなってくらいに。「うでを齧らせてみたら」と、突然現れたワニにいともたやすくうでを差し出すような〈わたし〉だから、あのひとをゆるしてしまったんだろうな。私個人としては、この〈わたし〉がひとりになることができて、よかったなと思っています。ゆがみにのみこまれたままでなくて本当によかった。

生卵喰鳥さん
落語調と言ったらいいのでしょうか。冒頭の語り口から好きです。歌舞伎の演目「外郎売」の長口上みたいで(薬売りの口上ですから効能の説明が不可欠なんです)。ウニのとげを抜いたらワニになるとか、「わにわにしながらとげを壁に刺すのをやめてくださいっ!」(とげを、の後ぐらいから急に語気を荒げる感じ)の台詞とか、もう大好きです。イメージも言葉もパッパッパッと切り替わってついでに口調も切り替わるから、もしかしたら話者さえも切り替わっているのかもしれない、そんな忙しなさがよかったです。

こうだたけみ
「壁を這うワニ」というお題の虚構性が強いというご指摘がありましたので、これは実際に見たものをお題にしたんです、という解説も含めて書いた文章。言葉遊びもリズム遊びもウケ狙いをも封印して、久しぶり真面目に書きました。インターメディアテク、おすすめです(一ファンによる宣伝)。
http://www.intermediatheque.jp

以上、今回もお付き合いいただきありがとうございました。
またここでお会いしましょう!
  • こうだたけみ
  • 2019/05/16 (Thu) 21:30:50
感想と感謝と次回予告少し追記
たけみさんの感想を読んでいたら重なるところも多かったので
同じところもあるけれど、違うところをシンプルに

できるかな?

たるぱぱさん

はい。うん、タイトルが出てから22分後!すごい

前半部分に私の持っている絵本に出てくる鰐の子の表情や色彩を思い浮かべました。
そんな絵にしたいような幻想を見せてくれる言葉たちがありました。
その色彩から色が抜けていく後半はたけみさんにまかせて。。。
だけどちゃんと色が落ちていくことを意識して書かれている。
前半に見た色彩はやっぱりたるぱぱさんの力。



なかたつさん

こんなに言葉が流れ出てきて、なかたつさんのリハビリレベル高すぎです。

即興オープンマイクを聞いているイメージ。自分でも声に出してみたりして。
「みかさのやまにいでしつきかも~」、とか、「モテないは不思議と声に出すとモテちゃう呪文です」とか( )の言葉に心の中で追いツッコミ?を(^^;
「目に見えるものだけがすべてではないこと
ここからがとても好き。
それをつくった人がいる
これは、たぶんなかたつさんの中では詩作品も含めてのことなのだと思うけれど、私はその言葉から街中の目に見えている建物、風景の中にその後ろにかならず人がいて私たちの生活がある。そんなことも感じていました。そして
燃えた(萌えた?)のがここ。「いつか、」
話の流れだけからすると、この「いつか、」はない方が話が成立する。
あっても、この「いつか、」は過去の「いつか」
未来の「いつか」だと「いたとしてもおかしくないでしょう」と言いながら「現在はいない」ことを話者が無意識に認めてしまうことになるから話が崩れる。
んー、その場合は「いても」になるかもだからやっぱりこれは私の妄想。
だけど
この「いつか、」に私は一瞬夢を見ちゃいました。
いつか体の大きな鰐たちが重力を越えて宇宙までも行けちゃうような可能性?
なので、この「いつか、」が自分勝手に愛しかったりしています。
言葉って不思議。

(少し追記

目に見えるものを詩作品として、思ったときに、なかたつさんがなかたつさんに向けてのこれからの詩に向かっていく上での何かを自分の中に収めようとされているように思えました。
詩の後ろには書いた作者がいる。そのことを忘れず大事にする。
それから、書く側としても、詩をどれだけたくさん書けたとしても、存在する詩作品のうちのほんのわずかにすぎない、みたいな

だから

だからの後に私が聞こえた言葉は
まわりを気にせず、書けばいいのさ、みたいな
やさしい気持ちでした。
「いつか、」のいつかは、その気持ちの延長の「いつか」にかかっているのかも。

それから、お世話になっている詩人の先生のことをふと思いました。)


ぎわらさん

「日めくりカレンダーでいろいろなことを惜しむ」
私はここがひたすら愛しいです。




fenrirさん

たけみさんのイメージの切り替わりとだぶってしまうのかしまわないのか
私は、視点の切り替わりにとてもどきどきしました。
沼地の低い視点から始まって、今度は空から見下ろす景色
それからまた下に降りて今度は「私」がまっすぐ青空の一点に向かって登っていく顔の角度からの視界とスピード
(最初に読んだ時はここで一瞬駆け上がるように這い上がっていく鰐の体の音まで聞こえたみたいな気持ちに)
それから無意識なのか意識的になのか、鰐キーワード?がたくさん入っていたり。
感覚に身をゆだねて言葉にできるような描かれ方も、こういうのできたら気持ちいいだろうなって憧れます。
やっぱり朗読される方なのかなと思いました。

(追記
視点?視る位置、視える世界、その広さ、焦点、視界、視角
のことです。)


るるりらさん

たけみさんの感想とやっぱりかぶってしまうかも
ひかり蜥蜴と光と影がふとしたところで反射して翻って見える
その見えたり隠れたりが、木陰が本当に揺れているみたいで、レイアウトの形以上に
そのひらがなの反射がビジュアルポエムみたいで素敵でした。


生卵喰鳥さんの作品

とにかく楽しかった!
ワンカップを投げるでしょう?ワだけ壁に刺さって、ンカップだけ床に、とか
ウニのとげをとったらワニとか
わにわにしながらのところも好き
ああ、たけみさんとかぶっている
足下を見たら本当に人が隠れていて、ちょっと鰐っぽいのは考えすぎ?
気持ちよかったです。
そして
昔、岩田宏さんの「いやな唄」、最後、「海のウニ!」って叫ぶ(かどうかはわからないのだけど)詩を朗読したことを赤面しながら告白します。


こうだたけみさん

私も今度行ってみたいと思っています。
東大の博物館は、行ったことがあるの。
行って、鰐の展示を見たら、今回のゴルとたけみさんの聞かせてくれたお話をまた思うのだと思います。

タイトルをありがとうございました。
はい。
がんばります。
ありがとう。

るるりらさん、なかたつさん、投票ありがとうございました。

皆さん、ありがとうございました。


次回は
間隔が短いのかもしれないけれど、土曜日深夜に

どうぞよろしくお願いします。


  • will
  • 2019/05/17 (Fri) 02:02:09
投票出来なかったけれど
編集機能があることに今気づいた…!
忙しかったりで票を入れられませんでしたが、willさんに1票でした。シンプルでさらりとしているのに、ちゃんとセンチメンタルを感じられるところが好きです。


こうださん

いつもコメントありがとうございます。票も入れようか迷ったとのこと。ありがたいです。短編アニメーション好きなので、あげていただいた作品探してみます。
こうださんの作品はきゅんと来ることが多いです。今回の作品は散文詩スタイルですが、全くキャラクターが違うのに馬が合うみたいな友達っているいるー!と。
簡潔な文ながら、友達との意見の違い等がリアルで、同性の友達とデートしている時のような感覚になり、きゅんきゅんしました。
こうださんには1度お会いしていて(某白犬)ファンになりそうだったのですが、ますますその気持ちが強くなりました。これからも読ませていただくのを楽しみにしています。

willさん

コメントありがとうございます。イメージや視点の切り替えは、自然に湧いてきたものだったのですが、好意的に見ていただけて良かったです…!
這い上がっていく鰐の体の音が聴こえるような気持ちになったとの感想、すごく嬉しいです。読者が体感を得られるような詩は、やはり目指しているところなので。
感覚に身をゆだねて書くスタイルは、確かにそうかもしれません。自分の基本スタイルだと思います。
逆に、頭で考えてじっくり論理的に書くのが私は苦手で、憧れます。そういうの出来るようになりたいです。。。
朗読もたまにしますが、基本的にはネット詩テキストメインで、普段は白犬という名前で書いています。また詩を読ませていただけたら嬉しいです。


お題に沿って詩を書くというのは、面白いですね。それぞれの個性や書き方が現れ、興味深く、勉強にもなります。みなさんの詩、素敵でした。
またふらりと書き込ませていただきます。ありがとうございました!
  • fenrir
  • 2019/05/17 (Fri) 11:09:25
全レス ありがとうございました。


こうだたけみさんwillさん 全作品へのレス、おつかれさまでした。お疲れ様です。お二人もの方が全部レスを書いて下さっていて、今回は作品以上に読み応えがありました。やっぱり反応があるって素敵です。

個人的には 私の作品のなかの「ひかりとかげ」がちゃんと 「ひかり と かげ」&「光蜥蜴」としてあることに おふたりもの人がきがついていらしたので、私としては 嬉しいです。ちゃんと届いてるかどうか きになるところでた。内心では あかんかったかなと ではおもってたんですよ。ありがとうございました。
  • るるりら
  • 2019/05/17 (Fri) 11:38:52
willさん、fenrirさん、るるりらさんへ
willさんへ
一緒に盛り上げてくださりありがとうございます。
同じだったり違っていたり、おもしろいなあ勉強になるなあと思いながら読みました。
一人ではできない体験ができました。感謝!

fenrirさんへ
白犬さんでしたか! わー!
ゴルに遊びに来てくれて、めっちゃうれしいです!
きゅんきゅんしますか私の詩。
むしろこの状況に私がキュン死にしそうですが、もう、どうしよう。
ぜひまた一緒に遊びましょう〜!

るるりらさんへ
勝手にやっている全レスにあたたかいコメントをありがとうございます。
作品ちゃんと受け取りましたよ! 私なりに。
自作にコメントもらえるって私はうれしい、という個人の基準を元に書いておりますが、
迷惑だったらどうしようと思う気持ちがないわけではなく。
でも、書いてると私がたのしいので、自分のためにつづけます。

最後に改めて、お付き合いいただいたみなさまありがとうございました。
この場を提供してくれている管理人さんも!
  • こうだたけみ
  • 2019/05/17 (Fri) 20:50:08

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