こうだたけみさん3票
生卵喰鳥さん1票
たるぱぱさん1票
というわけで、こうだたけみさん、おめでとうございます、次回のお題をよろしくお願いいたします。
余談タイム
僕は、詩のタイトルは、内容を書き上げてから最後につける派です。それに、凝った名前はつけず、熟語だったり、長くても4文字ぐらいのものばかりです。そういった点でゴルは、逆のことをやっているので刺激になります。
およぐ、につきましては、今、週に2回ほど仕事終わりや休日に市営プールで泳いでいるからです。泳ぐと言えば、水の中で人が泳いでいるその感覚そのものになるのですが、これについて書かれたものはなく、面白いなと思いました。
1kmちょい泳ぐのですが、泳いでいる際は、無心になります。ひたすらに、水の中を進むための感覚というのは、言語にできるものではありません。水と肌のふれあい、あれは、およぐとしか言いようがないのですが、少しでもひとかきで前に進むために、手の角度を少しでも変えてみたり、手を出す時の角度、呼吸する時の顔の出し方、足をけりだす強弱、膝の関節の使い方、などなど、体の細部に意識を寄せて、泳ぐようにしています。でも、その感覚はやはり、およぐ、としか言えなくて、言語で「およぐ」を表現するということ、これについては、僕自身、水泳を続けながら、24時間以上の時間をかけていつか作品にしてみたいと思います。
皆様、ご参加いただきありがとうございました。
- なかたつ
- 2019/05/24 (Fri) 21:28:28