投票は、2019/06/25 (火) 21:09:53からです。
こちらもよろしくお願いします。
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  • こうだたけみ
  • 2019/06/24 (Mon) 21:11:51
猫引さんに
時の流れに
懐かしい音
驚きました
ありがとう
  • らどみ
  • 2019/06/25 (Tue) 23:08:44
るるりらさんに1票です。
かんろ、かんろ。
  • みずけー
  • 2019/06/26 (Wed) 00:19:19
猫引さんへ 一票です。
●らどみ さんへ
どのような 状況かなあと思いながら読みました。
ようは、最後には頭だけはのこっているみたいですね。
なんとなく とぼけたような死者が かたってくれる
この話し手の人は こんなにお喋りなんだし、死んでいない気がしました。

●生卵喰鳥 さんへ
わたしの場合は、うっかり四文字熟語の題名を見ただけで、書いてしまったのですが
せっかく【わくらば】っていうわくわくな響きの語彙だったのになー。と思いました。
【ベランダに置いたプランターのわくらば】って なんだかいいです。デフラグみたいというのが、話し手さんの得意分野が分かる人間味が ちらっと うかがえる感じも
なかなか魅力的でした。

●猫引さんへ
こわいです。わたしは、わすれませんよ。右腕には病巣のあるんですね。
この詩については 私はね、おおくは語りませんよ。こわいですもの。ぎゃー

●こうだたけみさんへ
こうださん。素敵! ゴル板思いスタイリッシュフォルムしびれます。 
黒の背景に白い文字の浮かぶサイトでタイトルに溺れるかないし。
連と連との繋ぎ!わお。生と


 の
  プロセスが青い光を放つと知ったのは
かなり前のことかもしれないんだけど きゃあ!
まったく隅におけない葉

あとね。これ大切なんですけど、題名がほんと素敵ですね。
わたしは漢字の並び方だけから着想したんですけど、語源を検索していたら 
この言葉の語源のうちのひとつに「わ」は若い、「くら」は分けるとか 色々な説があるみたいなんですが「病」に「わくら」という読み方があるようですが、「わくらば」とは、「病気や害虫にむしばまれて変色した葉のことなんですね。しらなかったです。くわばらくわばらって 感じも個人的にはしたのでした。

●みずけーさんへ
人肌たちました。くたし、くたし、
なんだろ。凄いです。(語彙力おいつかないです。)
うわわわわわわ うわわわわわわ 雨降りで陰鬱な日は
たったひとりで 部屋にこもってこの詩を朗読したいです。

◎結局 わたしの一票は、猫引さんへさしあげます。右腕の病巣のことをわすれてはならぬからです。
  • るるりら
  • 2019/06/26 (Wed) 15:26:32
猫引さんに、
一票です。

投票できない2作品、ツボでした。
  • 生卵喰鳥
  • 2019/06/26 (Wed) 17:34:58
るるりらさんに1票です。
インシュリンがとても可愛かったです。
皆さんありがとうございます。

猫引
  • 猫引
  • 2019/06/26 (Wed) 20:46:27
猫引さんに一票です。
わー、めちゃめちゃ悩んでしまった。
最後まで迷ったのはるるりらさんの作品でした。

集計終わってからまた感想書きますね〜。
参加者のみなさま、いつもありがとうございます。
  • こうだたけみ
  • 2019/06/26 (Wed) 21:02:15
結果発表プラスα
参加してくださったみなさま、ありがとうございます。
それでは結果発表です。

猫引さん 四票
るるりらさん 二票

というわけで猫引さんの優勝です!
おめでとうございます。
次回のお題出しをよろしくお願いします。


追伸。
だいぶ遅くなってしまいました。お礼なのにごめんなさい。
さてさて、今回も投稿してくださった方々に感謝を込めて、僭越ながらひとこと感想を。
レッツプラスα!

らどみさん
首だけ出して入るピザ炉釜型の原子炉から、CT検査を思い浮かべていました。血管が細いと造影剤がうまく入らず溢れてしまって腕が腫れるので、次の検査もゆううつだなあなどと思いながら。夢占いでは、夢のなかで自分が死ぬのは現実で生まれ変われるような出来事が起こると知らせる吉夢、と聞いたことがあります。昔、大学の宗教学の先生が「木の棒で撲殺される夢が一番いい夢」と力説していたことまで思い出すけれどあれは眉唾っぽいよなあと今でも思っています。

生卵喰鳥さん
怖い話だ! 降りつづく雨(なんと7ヶ月も)。光合成ができないはずなのに茂る葉。むしったわくらばを入れたビニル袋の増殖。それらを燃やすための焼却炉の火が消えていやしないかという不安。らどみさんの作中の原子炉からの連想にも思える表現を散りばめて、無意識につぶやかれた話者の「デフラグみたいだ」に返される「最適化してあげよっか」という言葉。うう、怖い話だ。くわばらくわばら。それとツボに入った二作に拙作を含めてくださりありがとうございます。

るるりらさん
最初の四行がとても好きです。猫引さんのと最後まで迷いました。ランゲルハンス島の架空のお話はTwitterで見ていておもしろーい!と思っていたので、ここに現れますか!とうれしくなりました。古代魚とか私好みのモチーフが出てきたのもたのしかったです。この作品、るるりらさんのなかではまだまだ広がるし深化するはずだよなあと思ったので、さらなる作品をめちゃめちゃたのしみにしております。それと梁塵秘抄、ちゃんと読んでみようと思いました。それからお題を褒めていただきありがとうございます。

猫引さん
はじめまして、ようこそ。「落ち行く落ち葉と、積み上がる幸福の反比例について考える事」と「落ち葉に隠れて様々な猫達が程よく私の窓に降り積もっていく」の二箇所が好きです。冒頭の花の名前の羅列は卯の花腐し(うのはなくたし、夏の季語)からの連想ですかね。私、病葉という単語をどこで知ったのか思い出せないのだけれど、この単語やお題に私が勝手に持っていたイメージ(漢字四文字の硬さ、ひらいたときの意外なやわらかさ、病の暗さ、葉の再生力など)がほとんど描かれていて驚きました。という気持ちを込めての一票です。

こうだたけみ
お題を出すときは毎回悩みます。こんなにたくさんのお題が出ていてもう新しいお題なんてないんじゃないかと思うくらいには。だから「言葉の堆積」か「言の葉堆積」にしようと思っていたのだけれど、葉つながりで直前に思い浮かんだ病葉がカチリとはまったのでこのお題になりました。固すぎるかなーと思ったけれど、参加者がいてほっとしています。ありがとうございます。

みずけーさん
お久しぶりです! 来てくれてうれしいです! 相変わらずすごいなあ。夏の季語である卯の花腐し(うのはなくたし)を中心に据えて、くたしの音のおかしみを最大限に活かしつつ、「雨にぬれぼろぼろと/おのが手のくずれていくおぼろ」の「ぼろ」や「手は地面にしとりしとりと降り積もり/いくえにも折り重なれど我ひとり」の「とり・もり・折り(oi)」「しとり・ひとり(ioi)」の押韻など、言葉遊びがあちこちに。卯の花を腐らすほどの長雨を描いているはずのに、その鬱陶しささえ「またをかし」と言っているようで、とてもおもしろかったです。

以上、今回もお付き合いいただきありがとうございました。またここでお会いしましょう。
  • こうだたけみ
  • 2019/06/26 (Wed) 21:36:21
お疲れ様ー
お疲れ様でしたー。

皆さまの作品をあてにして、一献晩酌させてもらってます。

るるりらさん、今回は、いつにもまして饒舌かな?
ポエム設定のコメ、人の生首で楽しんで頂き作者冥利に尽きます。
げしっ(@゜▽゜)+( ~_~)ビックリ

みずけーさん、初めまして、素敵な作品ありがとうございます。
ここで味あえる感動は、なかなか他では味わえん感動がありますね。
今後とも、宜しくお願いします。

管理人さん、参加の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいです。

ありがとうございました。

猫引さん、変なコメになってしまってごめんなさいでした。
今後とも、宜しくお願いします。
  • らどみ
  • 2019/06/27 (Thu) 00:22:51
お礼
皆さんありがとうございました。
4票もいただけて嬉しいです。

らどみさん、るるりらさん、こうだたけみさんの感想楽しく読ませていただきました。

ステキなお題にインスピレーション刺激されました。

お題を出さねばということですので、
今日の夜頃出させていただければと思います。

猫引

  • 猫引
  • 2019/06/28 (Fri) 02:08:35

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