読み手歴の長い読者では、破調につぐ破調も慣れてくるものです。
最近、インドネシア人のお友達の手作り昼飯をいただきましたが、
小皿にあった緑色のチャべを「らどみさん、食べない方が良い」
とのストップざ忠告は大丈夫と数個口に入れて食べたら非常に痛く
て何が悲しいのかしばらく1時間以上ボロボロ泣き続けていました。
たばすこさんの数字が緑になるところを計算?して出された作品は、
チャべなのかなとも思いましたが画面によっては違うみたいでした。
るるりらさんは本調子までの険しい道のりを選んでしまったのかな
と思いました。あまりにもオーソドックスな∞と末広がりの展開は、
詩世界的な言葉の坩堝に飛び込む前の準備運動をしているのだろう
と。此処であまり本気出す必要性があるとも思えないのだけれども、
やはり富嶽三十六景を72歳で世に出した、葛飾北斎は偉人ですよ。
八という漢字からビックウェーブと富士山をイメージしてましたが、
るるりらさんレベルでは、わかりやす過ぎましたね。あはは(泣き)
ますます遥かかなたです。
- らどみ
- 2020/09/13 (Sun) 15:05:39