ぎわらさんへ
自分、実のところ、久々に戻って参加しているわけですけど、
お題「要人警護」は、無理すぎるから、自分、参加できない
と最初は思っていたのです。けど、思い出してみると、ここは
こういうお題も出せる場所で、お題をだしたのはぎわらさんで
と、ここを休んでいたときに、ここは美化されていたんだと
現実はこうなんだ。自分ももう一度今回もあくじきになれるかと
そう思っていたら、そしたら、博喜さんが付けているではないか。
博喜さんへ
ひとつ年下の君が要人なんですね。一見、強そうな君。
なぜか凄く強がっているけど本当はとても弱くもあり、
ロングブーツが似合うお洒落な君のボディーガードの、
ロングブーツを脱いだ僕とは
まわりに誰もいない時空では
分け隔てなく話せるのだろう。
それでなぜか慌ててダメ出しで自分がつけて終わるかと思ったら、
こうだたけみさんが付けている。ここはそういう場所だった。
こうだたけみさん
自分が義務感たらたらの要人「警護」を書いていたら、
そもそも「要人」も知らないという普通の生活のなかで
身内や親戚に要人?が居ない私の事実とピッタリなのは、
作品のなかでの創作力なのだろう。生きるとはなんなのか
あらためて突きつけてくる言葉の洪水のなかで、
溺れかかってしまってしまっていたら白さんが付けていた。
白さん
ちょっとまってちょっと待ってとごく普通のささやかな日々。
まるで全てが夢でないかと投げかけたような切り崩しかたを
スイーツを食べる幸せのなかで語っているのは、なんだろう?
ああ、
もう今回は全体で、ひとつの作品ではないか!!
と、無理矢理、連詩的に全体を捉えてみました。
、、、
というわけで、みんなに座布団1枚です。
- Adam_Child
- 2023/04/28 (Fri) 20:40:35