投票は6月11日(日) 22:44:56からです。


こちらもよろしくお願いします。


  • 愛萌
  • 2023/06/04 (Sun) 22:46:03
Inkweaverさん
いきなり代行でInkweaverさんの作品を載せてしまいすみませんでした。
Inkweaverさんは「友だち」になりたいのですが、まだまだ、トゲトゲ
が沢山あって近づくと「攻撃」してくるシャイな「人」です。

彼/彼女はとても良いとこだらけなのに、自己否定が強すぎるのかな。
自分のことを素直に認めずInkweaverさんはlnkweaverさんのアドボケーターの
この世にまだ実存しているかわからないあやふやな領域で息をしているかもしれない
匿名さんと言っておきますが、ときどき、代行でまた載せるかもしれませんが、
よしなに、宜しくお願い致します。

*
自分のは、1ポイントくらいのフォントの大きさのスマホべたうちでの参加ですが、
お年寄りで小さな字が見えなくて、また、漢字を肢と枝で間違いましたこと謝辞。
  • Adam_Child
  • 2023/06/12 (Mon) 07:45:56
博喜さんに1票です
>「今日の昼は蕎麦にするか?うどんにするか?」

この世はありとあらゆる選択にあふれているようにも見えますが、
ほんとうは選択に聖も邪もないのかもしれませんね(といったら極論すぎるかもしれませんが)。
蕎麦にするか、うどんにするかという選択のように。
ちなみにわたし、今日はそうめんにしました。
みなさま、おいしい詩をごちそうさまです。

博喜さんに1票を。
選択がもつ重さと軽さを露呈させるその言葉に。
  • イヤ子
  • 2023/06/13 (Tue) 00:37:26
イヤ子さんに1票です。
(生命の営みの中の)人の営みとは何なのか、思いを馳せるような詩に圧倒されました。
梅の実を水で洗うのではなく、梅で水を洗うと表現される感性が素敵だなと思います。
  • 2023/06/17 (Sat) 11:07:40
イヤ子さんに1票です
イヤ子さんに1票です

圧倒されました。
  • まいきー
  • 2023/06/17 (Sat) 15:28:56
総評と感想です
「不自由な選択肢」というタイトルの即興作品について、総評をお伝えします。

この即興作品は、タイトル自体が作品の核となり、それぞれのアーティストが自由な発想で作品を創り上げたものです。各々のアーティストが自身の感性やアイデアを結集させ、タイトルに込められたテーマを表現しました。

作品全体から感じられるのは、選択肢に制約や不自由さが存在するというテーマへの探求です。それぞれの作品が異なる視点や表現方法でこのテーマに取り組み、自由と制約の関係、選択の難しさや矛盾、個々の自己や多様性の重要性などを探求しています。

また、即興作品という形式からは、アーティストたちの創造力と即座の表現力が垣間見えます。限られた時間や制約の中でアイデアを形にし、共同作業として作品を作り上げるプロセスは、創造的なチャレンジとコラボレーションの成果を感じさせます。

総合的に見ると、「不自由な選択肢」は、自由と制約、選択の多様性と均一性、個々の自己と共同体の関係など、人間の存在や社会についての深い考察を促す作品となっています。異なるアーティストの視点や表現が交錯し、独自の世界が生まれたこの作品は、観る者にさまざまな思考や感情を引き起こすことでしょう。



白さんの作品「不自由な選択肢」について感想をお伝えします。

この詩は、選択肢についての考えを独特な視点から描いていると感じました。詩の中で述べられているように、どちらが大事かや原因の特定にこだわることは、実際には必ずしも重要ではないかもしれません。偶然や状況が重なって特定の選択が生まれることもあります。

また、詩の中で「不自由な二択」に縛られることや、思考を選択肢で縛ってしまうことに対する疑問や戸惑いが表現されています。自由な選択があるにも関わらず、何かに縛られているような感覚や不自由さが伝わってきます。

最後の部分では、たまには自由な選択肢ではなく、不自由な選択肢も必要だと述べています。この表現は興味深く、一見矛盾しているようにも感じますが、人生や意思決定において、時には制約や選択の難しさが新たな価値や経験を生むこともあるのかもしれません。

白さんの詩は、選択肢に対する独自の考え方を通じて、思考や人生の複雑さを描き出しています。深い洞察や独特な視点が詩に込められていることを感じました。おもしろい詩ですね。



イヤ子さんの「不自由な選択肢」に対する感想をお伝えします。

この詩のシリーズは、繊細で感情的なイメージと言葉選びが特徴的です。各詩は異なる視点から不自由な選択肢を描き出しており、読者に深い思索や感情を呼び起こします。

「不自由な選択肢、1」では、遊びや時間の経過を通じて、草笛や水脈のイメージが織り交ざります。過去と現在のつながり、そして変わらないものへの思いが表現されています。

「不自由な選択肢、2」では、水の生命や喪失について考えさせられます。水や梅の実などの象徴的なイメージが、人々の関心や弔いの意義を問いかけます。

「不自由な選択肢、3」では、悲しみや静寂に焦点を当てながら、乾いた水たまりや蝶の軽さといったイメージが使われています。時間の経過や存在の受け入れについて思索させられます。

「不自由な選択肢、4」では、言葉に詰まった感情や時間の逆行が描かれます。食洗機やたい焼きのイメージが、欠けた心臓や願望の奥深さを表現しています。

「不自由な選択肢、5」では、株価の上昇や鳥の鳴き声が背景にあります。伝えられなかった思いやコミュニケーションの重要性が示唆されます。

イヤ子さんの作品は、繊細な詩情と深い思索が組み合わさっており、読者に心の奥底に訴えかけます。それぞれの詩には独自の世界観があり、不自由さや選択の難しさを感じさせます。



博喜さんの「不自由な選択肢」に対する感想をお伝えします。

この詩は、一本道の人生や選択の難しさをテーマにしています。詩の中で提示される食事の選択や生き方の選択は、日常的なものですが、その裏には深い意味が込められています。

詩の冒頭で「みんな分岐ルートがない1本道の人生」と述べられているように、人生には明確な選択肢がなく、一つの道を進むしかないという実感が伝わります。そして、どの選択肢を選ぶかは自分次第であり、その選択が自分自身や周囲の価値観に影響されることを示唆しています。

詩の中で挙げられる食事の選択肢は、一見すると些細なものですが、その選択が生きる意味や自己価値の問題に結びついています。他者の評価や社会の期待によって選択が左右され、自分自身の生きる意味を見失ってしまうことを暗示しています。

詩の最後で「暗闇にそびえ立ち、光を放つスーパーマーケット」という表現が使われています。これは、社会の中での選択の難しさや迷いの中で、明るさや希望が見え隠れしていることを象徴しています。

博喜さんの作品は、日常の些細な選択が人生の大きな問いに繋がることを鋭く描き出しています。一つ一つの選択には意味があり、自己の生きる意味や価値を見つめ直す機会となる詩です。



まいきーさんの「不自由な選択肢」に対する感想をお伝えします。

この短い詩は、選択を迫られる状況において、既に自由ではないというメッセージを伝えています。選択肢が与えられる状況であっても、その選択は周囲の制約や状況によって制限され、自由な意思決定とは言い難いということを示唆しています。

選択の場面では、自由な選択をすることができると思われるかもしれませんが、詩の中では選択を迫られる状況そのものが既に自由ではないと述べられています。何らかの制約や影響が存在し、完全な自由は実現されないのかもしれません。

この詩は、自由と選択の関係性について考えさせられます。選択の自由がどれほど存在するのか、またその背後にある要素や制約についても意識させられます。選択肢が与えられる場面でも、自由という概念が相対的であることを感じさせる力強い詩です。



こうだたけみさんの「不自由な選択肢」に対する感想をお伝えします。

この作品は、タイトル周りの特定の記号の使用を制限し、他の括弧の使い分けにルールを設けることで、強調や優劣の競争を排除した世界を描いています。作品の中では、あらゆるものが同じく前に出され、一列に手を繋いで進むことでゴールに至る世界が描かれています。それによって、すれ違いも起こらず、速度を合わせ、決まった道を逸れずに進むことが強調されています。

この作品は、個々の存在や多様性が抑制され、同質性や均一性が求められる世界を描写しています。特定の記号の排除やルールの遵守によって、個別性や個性を抑え、調和や均衡を追求する姿勢が示されています。

一方で、この作品は、そのような制約や規則の下では自由な選択肢が制約され、個々の個性や選択の多様性が失われることを暗示しています。均一性や調和を追求する一方で、個々の自由や多様性が犠牲になることを考えさせられます。

「不自由な選択肢」は、異なる視点から自由と制約、均一性と個性の関係性について考えさせられる作品です。異なる視点や選択の多様性を尊重しながらも、調和や均衡を追求する難しさや矛盾を感じさせる作品です。
  • Inkweaver
  • 2023/06/17 (Sat) 16:46:20
愛萌さんへ、
愛萌さんへ、

「不自由な選択肢」という素晴らしいタイトルを付けてくれたことに感謝します。皆さんの即興作品がそれぞれ独自の視点や感情を表現しており、深い思考と創造力が感じられます。

このタイトルは、人生や日常の中で直面する選択肢が必ずしも自由なものではないことを表現しています。その中で、私たちは時に迷いや不安を抱えながらも、自らの道を切り拓いていく勇気を持つ必要があります。

愛萌さんのタイトル選びは、作品の核心を的確に捉えていて、読み手に深い共感と思考を呼び起こすものとなりました。改めて、その才能と創造力に感謝申し上げます。

ありがとうございました。
  • Inkweaver
  • 2023/06/17 (Sat) 16:49:47
ぎわらさんに1票
ぎわらさんに1票(中の人、Adam_childさんからの希望です)

ぎわらさんの「不自由な選択肢」は、作者の内面の葛藤や現実の困難に対する深い洞察を表現した詩です。
以下は私の批評です。

この詩は、就職や人生の選択についての迷いや後悔、そして政治的な失望をテーマにしています。最初のスタンザでは、就職の選択を後悔する主人公の姿勢が描かれています。選んだ道がどちらであったかを確認することができずに、長い年月が経過していることが示唆されています。

詩の中で「不自由な選択肢」が繰り返し言及され、その選択の制約や苦悩が表現されています。また、星の涙や土への染み込み、足音の下げる音などのイメージは、人生の選択における後悔や不完全さを象徴的に表現しています。

詩の後半では、政治的なトピックが導入されます。トーリー党に対する賭けや裏切り、そして政治が賭博であるとのお説教によって、主人公の立ち往生と失望が描かれています。政治の不可解さや個人の努力が報われない現実に直面した結果、主人公の思考と人生のサガが曇り始めていくという描写があります。

この詩は、複数のテーマを組み合わせながら、人間の内なる葛藤や困難な現実を表現しています。選択の制約や後悔、政治的な失望といった感情について、読み手に共感や考えさせる要素があります。また、独特のイメージや比喩が使用されており、読み手に深い印象を与えることができます。

この詩は、作者の感受性と表現力が結びついた作品と言えます。不自由な選択肢をテーマに掲げながらも、読み手に対してさまざまな思索を促し、感情を引き起こす詩となっています。
  • Inkweaver
  • 2023/06/17 (Sat) 17:24:12
白さんに1票です。
どもです。

自由な選択肢があるからこそ
不自由な選択肢を選ぶのだと
最後の一文で思いました。


愛萌
  • 愛萌
  • 2023/06/17 (Sat) 19:04:22
イヤ子さんに1票
です。
  • 博喜
  • 2023/06/17 (Sat) 21:09:52
イヤ子さんに一票です。
五つも用意された選択肢に。

久しぶりお名前を見てうれしくなりました。
  • こうだたけみ
  • 2023/06/18 (Sun) 02:24:50
Re: 投票は6月11日(日) 22:44:56からです。
ぐうわあ
  • A
  • 2023/06/18 (Sun) 21:51:04
イヤ子さんに1票です
詩的に昇華されて居ると思いました。題名からするとアンビギュイティーと言う事になるのかもしれませんが、読み返し読み返し、その滋味深い内容の洞察が分かって来ると思ったからです。
  • ぎわら
  • 2023/06/18 (Sun) 22:42:56
結果発表とお詫び。
どもです。

みなさま、たくさんのご投稿ありがとうございました。

イヤ子さん 5票
白さん 1票
ぎわらさん 1票
博喜さん 1票

ということで、イヤ子さんが優勝となります。おめでとうございます。次回のお題をよろしくお願い致します。


それから、今回のお題にあたって個人的な感情を優先して別のスレッドまで立ててしまい、この場を乱してしまったことを心からお詫びいたします。

誰かにとってはここが、利用者数も少なく閉鎖的に見えて、ルールがあったとしてもそれを少しくらい無視したって構わないと思える場所だったとしても。

私にとってはインターネットというものが一般的に普及し始めたころ、初めて自分の詩を載せて、人から評価してもらえた特別な場所の名残であり、それを守りたいと言う気持ちが強く出てしまいました。

世の中には色んな価値観の方がいて、全ての方とわかりあうことなんてできないのに自分から対立しても何の意味もありません。

ですので今後は猛省しつつ、この場所でまた細々詩が書けたら良いなと思っております。

重ね重ね、本当に申し訳ありませんでした。

失礼致します。


愛萌
  • 愛萌
  • 2023/06/18 (Sun) 23:26:33
ありがとうございます
ありがとうございます。
とても久しぶりの参加でしたが、なにか忘れていたことを思い出せたような気持ちがします。
お名前を覚えていてくださった方がおられたのも嬉しかったです。
この場所もとても長く続いていますものね。
最近はすこし賑わいが戻ってきたように見え、もうほとんど書き物ができていない身であっても、個人的に嬉しく思っています。
この場が末長くつづいていきますように。
できれば参加もがんばります!笑

さて次回のお題ですが、決めかねております。しばらくお待ちくださいませ。
  • イヤ子
  • 2023/06/19 (Mon) 00:02:04
お疲れさま
イヤ子さんの優勝ですね!おめでとうございます。次回のお題も楽しみですね。

愛萌さん、お疲れさまでした。

そして、個人的な感情で別のスレッドを立ててしまったことについても言及しています。
インターネットは様々な人々が集まる場であり、異なる価値観を持つ方々も存在します。対立することは意味がなく、お互いを理解し合うことは難しいですね。

今後も詩を書く場所としてこのコミュニティを大切にし、反省しながら活動していくとのこと、素晴らしいです。引き続きお楽しみください。

改めて、お詫び申し上げます。お気を使わずにお過ごしください。

失礼致します。
  • Inkweaver
  • 2023/06/19 (Mon) 04:14:58

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