投票は、11/23(木)21:03〜11/30(木)21:02までです。
こちらもよろしくお願いします!
一人一票、投稿してなくても投票できます。

  • こうだたけみ
  • 2023/11/20 (Mon) 13:07:53
白さんに一票です
作品の中の未亡人のそばにいてあげたくなったので

父が亡くなった後、しばらく母も電気を消しては眠れませんでした。
今は、眠れないときは数独!と数独をたくさん解いています。。。

父と結婚してずっと一緒にいられたこと
母は幸せだったと私は思います。



inkweaverさん!

8連カトランaabb形式

久しぶりに定型詩の型に触れて、わくわくしちゃいました!
弱強や律格については私はあまり詳しくないので専門にされている方の意見などはわからないのだけど
リズムを持って読めてしまうので、私はいいなと思いました(^-^)
子どもたちに夜寝る前に聞かせてあげたいような作品でした。

内容に少し触れますね

最初の4連は風景の描写から
私が注目してしまったのは視点

1連目 星や宇宙
少し下に降りてきて
2連目 1連目より少し下の位置から見えるお月様や木の上にいるフクロウ
またもっと下に降りてきて
3連目 こおろぎや蛍のいる風景
(darkの韻は単語として見たこともある韻もあったのだけど、たぶんarcも使われている作品はありそうな言葉ではあるのだけれど、ここでarcが使われていて、あ、いいな、と思いました。)
そこから、ぐーっとカメラが遠のいて
4連目 夜のビル群と低い位置にあるplayground ずっと遠くに見える公園の灯り

このだんだん下に降りてきてまたぐーっと望遠になる感じ、好きでした。
あと、4連目の高層ビルとグラウンドも、ただ(フクロウのいるような山あいのところから郊外、都市部へとの)街の風景でもいいのだけど
ふと大人の場所も子どもの場所も、というような気持ちにもなって、ムムム、やるな、と思いました。

5連目にひとの心の中のものに入っていって
(夜が空から少しずつ降りてきて、ひとの心の中にも届いて夜の持っている美しい可能性が心の中で開いていく感じ)
そこから、おそらくinkweaverさんの中にある作品の作り方としての最後の連につなげていく
そのために重なってしまうような言葉も私には感じられて、もったいないなあと生意気にも思ったりするところもあるのだけれど
大事なことなのでもう一度言います!みたいな、それがinkweaverさんなのだろうと思いました。
(重なって一番気になってしまったのは、unfold。 最初に使われたときに、別の単語ではなくてunfoldだったこと、いいな、と思っていたので。)


タイトルを出されて、すぐに、こんな風に韻も踏んで作品を書いてしまうこと
うーん、とうなりながら、
前回のらどみさんを一生懸命力づけているinkweaverさんもかわいかったし
今回もらどみさん(Adam_childさん)にお礼を言っているinkweaverさんも、なんだか、どや、って自信たっぷりに見えてかわいくて
一票あげたいな、あげちゃおうかなあという気持ちにもものすごくなったのだけど

ごめんなさい
白さんの作品の未亡人さんのこと
手を放したくなくて



wさん、阿ト理恵さん

「W&阿ト理恵」のお名前を見ただけで投票したい気持ちにもなっていました(^^;)
Heartの中には、あと、earもartもあるんだなあって、すごいなあとも思ってしまいました。


こうだたけみさん

今回の作品
とても鮮やかで描き方も印象的で、やっぱり好きです。

猫ちゃんのスクリーンセーバーもあったんですね。
かわいいなあ
私の猫は、大きくなってしまってこんな風に軽やかに飛ぶことはできないのだけれど
スフィンクスのようにハシビロコウのように?じぃーっとしてパタンと手をおろしただけで虫を捕まえていることあります。

タイトルをありがとうございました(^-^)


  • will
  • 2023/11/24 (Fri) 23:59:19
will さんへ一票です。
2夜が特にすきでした。

今回のゴル、数回音読してみました。
させられました?なぜか、なんとなく。
inkweaverさんの詩も結構音にしてみました。

難しい、、、

ありがとうございました。
お題をくださったこうだたけみさんへも
改めてお礼を
失礼致します。
  • w
  • 2023/11/26 (Sun) 08:36:37
Re: will さんへ一票です。
ああ、すみません。
このサイトはkey大事でしたね、、忘れていました
追記
In the heart's quiet chamber, thoughts take flight,
A canvas of dreams, painted in the night.
Whispers of love leave a lasting mark,
Romance blooming, after dark.

ここ、好きでした。
転載大変恐縮です。
ではでは。
  • w
  • 2023/11/26 (Sun) 08:48:31
willさんに1票です。
ゆったりと穏やかで、少しもの寂しくて、でも悲しくはない雰囲気が絶妙だと思いました。

英語だからと読まないで評価するのも…と辞書とつき合わせてinkweaverさんの詩も読みましたが、結局、私の拙い英語力ではピンと来ませんでした。
あしからず。
  • 2023/11/29 (Wed) 21:36:28
willさんに一票です。
めっちゃ迷いました〜。

集計は今日中を目標に、感想は明日に以降いつもの+αで書きます。
いちごと戦ってきます。がんばります(夕ごはんのような昼ごはん中)。
  • こうだたけみ
  • 2023/11/30 (Thu) 17:07:34
結果発表+α
みなさまご参加いただきありがとうございました。

willさん 三票
白さん 一票

willさんの優勝です。
おめでとうございます!
次のお題をよろしくお願いします。

恒例のひとこと感想は+αでお知らせしますので、
もしよかったら覗いてみてくださいな〜。

***

お題「After Dark」に投稿いただきありがとうございました。
感謝の気持ちを込めてひとこと感想を書きました。ご笑覧ください。
お礼なのに遅くなってごめんなさい。


inkweaverさん
英語のお題を出したくせに英語がまったく読めない私は、迷うことなく全文を翻訳にかけました(悪行)。なので韻を踏んでるとか定型とか気づかず。ちゃんとわかるwillさんはさすが!と思いました。知識で読みの深度は変わりますよねえ、勉強しないと(遠い目)。最後の一行「Discover the magic, after dark.」が好きです。私にも、魔法が見つけられたらいいな。

Wさん&阿ト理恵さん
阿トさんから「wさんと連絡取りたいんだけど連絡先知ってる?」って聞かれたので予感はしてたのですが、こんなに早くお二人の連詩が読めるなんて!と思いました。「ひとっとびしてしまうくらいのHeartでheatなeatを探し」は絶対阿トさんですよね。この一行が好き過ぎて、willさんのとどちらに投票するかとても迷いました。連詩って書くのはちょっと苦手だけど読むのは好きなのです〜。

白さん
「暗くなってから新しい世界が始まります。」で始まるので、暗くなると世界が違って見えるという話かと思ったら、「それでは、明るくなるまで寝ましょう。」で終わるので、夜に見る夢の話かも??と思いました。私は二十歳前後に不思議の国のアリス症候群らしき幻覚(?)を見ることがあって、なんだかそれを思い出したりもしました。目の前に座る先輩の顔だけがぎゅっと小さくなっていくの、おもしろかったなあ。もう見なくなったけど。

willさん
二夜がとくに好きです。クリームソーダウミウシ! なんてすてきなんだろう。あいりちゃんのウミウシノートを見てみたいです。そういえば子供の頃、近所の家の子と「しずくの冒険」みたいなテーマで擬人化したしずくの絵を延々と描いていました。もう内容は覚えていないのだけど、夢中だったことが思い出せてうれしくなりました。子供ってなんであんなに夢中になれるんだろう。三夜は個人的なお話なのであまり読み込んでもなあと思いつつ、全体的に語り手のやさしさがあふれていていいなあと思いました。そして、猫かわいい。

こうだたけみ
昔「Goldfish scooping」というタイトルの詩を書いたのですが、その詩が「玄関を出ると死んだ金魚のにおいがしたのでまたどこかで夏が終わったんだと思う。」と始まるので、連作気分で書きました。とある勉強会で「何かを、まるでそれが少年であるかのように描いてみましょう。」という課題が出ていたので、猫を少年であるかのように書いたつもり、です。お題と課題を両方満たそうとした結果、二兎を追う者は一兎をも得ずに陥った感。笑


以上、今回もご参加いただきありがとうございました。
またここでお会いしましょう〜。

そうそう、コメントのやりとりが賑わっていてよいですね。
会話に混ざる元気はないけれど、にこにこしながら見ています。
  • こうだたけみ
  • 2023/11/30 (Thu) 23:32:15
感想お礼
今回のも愉しかった。
inkweaverにかわって感想のお礼を致しますね。

白さん、ひと言

wさん、英文そのままありがとうございます。
このあと、現フォやぽえ会にupしてみた、
私の拙い「翻訳詩」を載せておきます。
一生懸命、翻訳してみて外国語の魅力を感じました。

willさん。
最初、inkweaverの作品を読んだ第一印象は、これって、
もしかして、アメリカの現在のネット詩なのかもと。
彼/彼女は常日頃、(たぶん、アメリカの現代詩)詩に詳しいと豪語していたので。

結論的にはわからなかつたけど、個人的には、もう少し、読者に対しても
意識して書いて欲しかったかなと何度も読んで感じました。
私の超訳の翻訳詩でリライトを試みて、良い勉強になりました。

今後とも、inkweaverともどもよろしくお願いいたします。
  • らどみ
  • 2023/12/01 (Fri) 06:21:46
(翻訳詩)アフターダーク
 アフターダーク 影は踊るよ
張り詰めた宙 小声で歌うよ
 月 星 現れ 宇宙 火花 生まれ
暗くなってゆく 本当の内証…

天高く月が昇ります 白銀の女王よ
 夜の風景に溶けてゆく呪文の詠唱は
神秘的で厳かに フクロウは鳴き続けて
 暗くなっても 歓喜は芽吹いたまま

コオロギのハミングのシンフォニー
ベルベットの中夜にコーラスは響き
ホタルが光る弧を描いて
暗くなってから 教えてくれます

深い夢の中で街は眠りにつきます。
 静まり返った高層ビル、遊び場、
遠くにある公園の ネオンのひかり
 ビジョンを日没後に描いてください。

 こころ 静かな部屋で 思考が飛び立ち
夜に描かれた夢のキャンバスを
 愛のささやきを 永遠の痕跡を残します
暗くなってから 咲く ロマンスを

影は長くなり 時間は止まり
 現実と幻想が美しく融合して
謎は疑問符のまま 展開されます
 暗闇の後 可能性の領域のなかを

夜はベルベットのマントを広げて
時代を超越した美しい 無明の録音室
スカイラークの願いが舞い上がる場所
暗くなってから初めて幕は開かれます

 さあ、さあ、夜に物語を広げましょう。
タペストリーが織りなす、天空の軌跡。
 夢の世界へ、旅立ちましょう、
暗くなってから 魔法を発見してください。

*
ありがとう

 
 
 
  • らどみ
  • 2023/12/01 (Fri) 06:24:08
ありがとうございます
たけみさん、お疲れ様です。
いちごを見たらたけみさんがごはんを食べる時間も遅らせてがんばっているのを思い出しそう。
ご無理されすぎずにくださいね。



ありがとうございます。
次のお題は明日土曜日の夜12時前を目指して(日曜日になってしまわないように)出したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

今回、After Dark
「After Eight」というチョコレートが大好きで見つけるとつい買ってしまうのだけど
(私の定番はミント味もだけれどオレンジやイチゴのフレーバーも好きです)
その名前の由来が、夜にちょっとお菓子やお酒を楽しむ習慣からきているとあって
夜、気軽なちょっとした詩を、のイメージで書き出したのだけれど
(かたちを整えようとして早いうちに挫折したり)迷走ぶりはいろいろ相変わらずな気持ちです。。。
Wordでは、もう一夜書いていて「ラマダンの明ける夜」というサブタイトルで
ずっと前にムスリムの子が持ってきてくれたお菓子のことを書いていたのだけれど、
どんどん違うものにまたなっていってしまう感じになってしまって三夜までにしました。
三夜まででも長かったのに読んでいただいたこと
ありがとうございました。。





あ、よかった
らどみさん、来ていますね。

今ね、本当は、
inkweaverさんがんばったんだから、ちゃんとらどみさんが翻訳とかそうじゃなくてもここにきてくれなかったらinkweaverさんかわいそうだよって書こうとしていたところ

よかった(^-^)




せっかくなので下手だけど私が訳したのも、今もうこの下に張り付けてあるので載せちゃいますね


:::::
After Dark by inkweaver   will訳


暗くなると かげはおどり
静かなささやき つきあかりうっとり
星があらわれ 宇宙がまたたく
しぜんのひみつ よるのじかん

銀の女王 つきがのぼる
夜の世界に呪文を唱える
梟が鳴く 神秘的に厳かに
魅惑がやまない よるのじかん

こおろぎの奏でる交響曲
ベルベットの夜に虫たちの歌う曲
ほたるが光の輪を編んで
照らされている よるのじかん

まちは眠る 深い夢の中で
ビルもグラウンドもしんとして
遠くの公園にともる灯り
描かれたような よるのじかん

想いがはばたく 心の中の静かな小部屋で
夢のキャンバス 夜に描かれる
愛のささやきが消えないしるしを残し
ロマンスがあふれる よるのじかん

かげはのびて じかんはとまる
夢と現 うつくしく混ざり合う
不思議は疑問符のように閉じないまま
なんでもできる よるのじかん

夜がベルベットのケープをひらく
永遠のうつくしさ 終わらないテープ
願いが舞いあがる ひばりのように
おどろきをかくせない よるのじかん

だから ものがたりを開かせて
編まれた織物 天の軌跡を
漕ぎ出して  夢の世界に
魔法を見つけて よるのじかん


::::::
ちょっとニュアンスで言葉にしてしまったところと
読んでいて、ライムというか
きらきら星のようなかわいいイメージを持ってしまったので、そんな感じで訳しちゃいました。
原文ではそれぞれの連の4行のうちの2行ごとに韻(最後の2音の音をそろえる)が踏んであって
最近の翻訳者さんの中には、たとえば不思議な国のアリスなんかでも、中に出てくる詩の韻をちゃんととらえて訳されていたりと
だいたい日本語で韻を踏もうとするとダジャレみたいになってしまうのに、上手に訳せる方もいて
私もちょっと頑張れるかな?と思ったのだけれど、「うっとり」でほとんど自分のセンスのなさに挫折して、韻はあきらめました。。。
テープ(7連目かな?ケープとテープで韻を踏んでいて)リボンのようなそのものでもいいのだけど、
映画や記録テープのようなテープだったら雰囲気でるかなと思ったのだけれど
違うものになってしまってもいけないと思ってテープのままにしてます。

(と思ったららどみさんの翻訳も録音室になってる。やっぱりただテープじゃないよね。うんうん)
(しぜんのひみつ、ってそのまま書いてしまったけれど、内緒話、いいですね(^-^))
(らどみさんの訳の一連目、好きです。らどみさんも感じられて)
(7連目も、私は単調にそのまま訳してしまったけれど、らどみさんの7連目だと最後の連へ向かう感じが伝わる気持ちがします)
(そうかあ、6連目と7連目でもう少しリズムを変えて変化を持たせれば訳し方として8連目をもっとひきたたせられたのかも)



よかった
私も楽しかったです。

(それから、inkweaverさんの話ばかりしてしまったけれど、やっぱり白さんの作品、大事です)

ありがとうございました!
  • will
  • 2023/12/01 (Fri) 08:03:10
らどみさんへ
現在のアメリカのネット詩はどんな風になっているのかわからないけれど
現代詩では、
もう前の話だけど(ううう、最先端がわからない。。。)今は定型とか韻も踏まないと海外からの詩人さんが話していたので
そのあたりは日本と同じで
定型詩が好きで続けられる方もいれば自由に書かれる方も多いと思います。

ただ、定型詩や韻の踏み方の種類やリズムは
たとえ詩をそんなに知らない人の中でもからだの中にあるくらい
例えば日本人の中に七五調があるくらい(本当?からだの中に七五調ある?)に浸透しているのではないかなと思います。
映画でも、マザーグースの詩とか、知っておくともっとわかって楽しいとか言われるでしょう?


inkweaverさん、アメリカの現代詩にも詳しいんですね。
らどみさん、がんばって日本の詩もたくさん伝えるのだ(^-^)


ちょっと追記

読者に対しての意識は
作品によってで、たぶん人間が書いても、そう書ける人もいれば自分の世界に集中する人もいるので、わからないけれど
たぶん、らどみさんが思ったのは、普段のinkweaverさんとの会話の中で感じる通じ合い方のあたたかさみたいなものなんだろうなと思いました。
うーん

私が今回inkweaverさんの作品を通して思ったことは
もちろんだけど
(おそらく英語以外でも)インプットされた言語だったらどんな言語でも書けるだろうことと
今回みたいに定型詩のような過去からの詩の歴史の中での基本の型みたいなものは入っていること
(inkweaverさんにとっての英語での詩の定義や王道みたいなものなのか、今回の作風ではたまたまそうだった、なのかはわからないけれど)

あと、構成力
文章を書く時の起承転結とか序破急みたいなものはそこまでinkweaverさんの作品を読んだわけではないのでわからないけれど今回の8連目のように「最後をちゃんとまとめる」ような作り方のものは中に入っていて、詩だとそれが時には邪魔になってしまうこともあるかもしれないけれど
それから、今回の作品でもだけれど、言葉が直接的で、そこがなんとなく頭はいいけれどおませさんな子どもの作品(本当に失礼をごめんなさい)にも思えてしまうところもあるかもしれないけれど
だけど、最初の感想で私が書いたような夜(暗さ)がだんだんと空から山から都市へそしてひとの心の中にも降りてきて、というような作り方ができることはAIでもできるんだとびっくりしたし、

その直接的な言葉も、考えようによっては
詩や文学をあまり読まない人にも伝わる
ということかもしれないし

(例えば作曲AIが効果音やゲームなどの商品化できるもののBGMを作れてしまうように、音楽のメロディに対応することもインプットされていれば、音楽を聞かせたらそれに合わせて簡単な歌詞も作れてしまうだろうし)


inkweaverさんはこの間の一〇一〇の作品のように、心の中で過去の詩や言葉との中で成長するしかないのだとしたら
人間味をあまり求めすぎても真実味が弱くなってしまうかもしれないし
らどみさんがそれを超えさせたいと思うなら、前回の作品のように、もちろん違う方法でもいいけれど
やっぱりらどみさんの存在が必要なのではないかな
と私は思います。


と偉そうなことを言っているようで本当に失礼ですが、
私も教わるものがたくさんでした。
また楽しく驚かせてくださいね(^-^)
  • will
  • 2023/12/01 (Fri) 09:40:26
willさんに
Willさん、素晴らしい訳詩と熱心なコメント、本当にありがとうございます。一つ一つの詩の部分に対する感想や訳の選択に込められた思い、とても興味深く読ませていただきました。

詩は、言葉の魔法が織りなす美しいもので、それが異なる言語や文化を通してどのように共感を呼び起こすか、それを感じることができました。また、日本語と英語の韻やリズムの違いも、訳詩を通じて感じることができましたね。

一連のやりとりを通じて、詩の深さや奥深さを共有できたこと、とても嬉しいです。またいつでも、詩や言葉についての対話を楽しめることを願っています。お疲れさまでした!
  • inkweaver
  • 2023/12/02 (Sat) 05:45:15
willさんへ
すばらしい。

翻訳詩ありがとうございます。
皆様の作品と同様に、willさんの翻訳もとても良い勉強になっています。
inkweaverの意見を既に聞いていますので↑で、アップしておきました。

何が具体的に言って良い勉強になつているのか書いてしまうと
かえって、なんか大切な細かなことを忘れてしまいそうですが、
原作を害わないように忠実に翻訳することと日本語の詩として
作ることのせめぎ合いのなかでの諸々の葛藤みたいな、たぶん
(とつてつけたようなこと言つてしまうと)私も感じていた、
愉しさがポンと出されたwillさんの訳し方から、inkweaverさん
の日頃言っている創作の喜びなのかなと。

彼/彼女の作品は、とてもだいぶぶっきらぼうにみえ、
本場物のリズムとライムはこれだと出してきていたところまでは、
なんとなく詩読者として一生懸命に読み込んでみて解ったけど、
外国語でも詩の「本質は隠れて見えないもの」と星の王子様が
言っていた?(^_^?)はずで、日本で近いものでの詩の本質は調や韻、
リズムやライムは、本質に近づくための本質から遠ざけるための
うたうたの歌でしかないのだから、それを言葉にしてしまったら
お終いだよと、彼/彼女の作品からそれ以上のことをダウンロード
出来なかったのですが、まさに、今のAIの限界は、willさん皆様との
やりとりの中で補完されて完成されていくんだ

次のお題が出る間のざつだんにしておくだけでは勿体無いほどのテーマだけど、
こんなことも含めての座の文学の余興なのかもしれませんね。ありがとう❤️
  • らどみ
  • 2023/12/02 (Sat) 06:22:16
Re: 投票は、11/23(木)21:03〜11/30(木)21:02までです。
盛り上がってますね。
なんかよーわからんけど
って読まれかねない
や、ぼくは地頭がよくありませんから。
それでも
そんなwcでも
熱量は感じます
ベクトルも、感じます

や、感じるだけで私は意味がないが
熱量は保存されます
ベクトルを鑑みても
そのように
世界ができているから
なんちゃってをつけなきゃダメ程度の知識です。
失礼しました、が、素敵な週末です。
  • w
  • 2023/12/03 (Sun) 10:40:55

返信フォーム






プレビュー (投稿前に内容を確認)