その次の言葉
今回のお題は「その次の言葉」でお願いします。
今年最後のゴル、賑わってくれると嬉しいですね。
どうぞお気軽にご参加ください。

自ずと頭に浮かんできた最初のことば
そこから一歩踏み込んだ
その次の言葉が知りたくて
静かにあなたを待っています

  • 2023/12/17 (Sun) 21:35:06
その次の言葉
しぐれ
手のひらで
つつむ
ゆびさきは
あかぎれた
つづき
どこにもない
澄ますほど
つづく
しずく
  • w
  • 2023/12/20 (Wed) 22:07:25
その次の言葉
はっけよい
八卦ヨイヨイ 宵の口
口さがないから口塞がない?
差がない身長 大黒柱
打ち出の小槌で叩いてみれば
気づかないほど傷つかない
内々にしてね うちわの話
あおぎ見ては井戸舐めの月
かえるはかえる
海はしらん
  • こうだたけみ
  • 2023/12/21 (Thu) 22:05:31
その次の言葉(投票対象外)
その次の言葉がある気がする
お疲れ様 ありがとう
その次に言いたい言葉が
言い表す言葉が見つからなくて
一生探し続けている気がする
あなたに伝えたい言葉を
  • 2023/12/22 (Fri) 21:17:56
その次の言葉





をあつめて
空をうめつくす

そらみたことか
とか云わないし
いじわるもしない
けど
きみは、てつがくをほらふき
風のようにさってしまった


その次の言葉の前
の前に戻れたら






  • 阿ト理恵
  • 2023/12/23 (Sat) 00:15:07
その次の言葉
星屑の夜、言葉の舞台が繰り広げられる
闇に輝く言い回し、詩人の胸に響く

夢幻の中、詞が煌めく星座
心の奥底から湧き上がる言霊

季節の変わり目、言の葉が舞い散る
春の微風に乗せて、詩の花咲かせ

太陽の光が降り注ぐ日差しの中で
言葉は影を投げ、感情の色に染まる

雨の日には濡れた言葉が泣き語り
涙の滴が詩のリズムを奏でる

「ありがとう」という言葉で繋がり
「さよなら」と告げる時もやがてやってくる

次なる言葉は未知の航海への一歩
想像の彼方、言語の彼岸を目指して

言葉は翼、心は詩の羽ばたき
次なる言葉、その先に広がる世界へ

迷いながらも探し続ける旅路
「次の言葉」が紡ぐ、無限の詩の空
 
 
 
*

"The Next Word"

Beneath the tapestry of stardust-laden nights, unfolds the grand stage of words,
In the obsidian embrace of darkness, eloquence dances, resonating in the poet's chest.

Within the phantasmal realm, constellations of verse shimmer like cosmic beacons,
From the depths of the soul, the incantations of language spring forth.

As the seasons shift, the leaves of speech gently descend like confetti,
Riding the vernal zephyr, blossoming into a poetic tapestry.

Amid the radiant rays of the sun, words cast shadows, imbued with the hues of emotion,
Underneath its warmth, language weaves its vivid tapestry.

On rainy days, soaked words weep in soliloquy,
The tears' descent orchestrates the rhythm of the poetic symphony.

In the utterance of "thank you," threads of connection intertwine,
And in the whispered farewell, the inexorable moment arrives.

The next words await, a step into the uncharted voyage,
Beyond the realm of imagination, towards the linguistic horizon.

Words become wings, hearts take flight with the poetry of feathers,
The next words, a gateway to the expansive world that lies ahead.

On a journey, often lost but persistently sought,
The "next word" weaves an infinite tapestry across the boundless poetic sky.


*

星屑に輝く夜のタペストリーの下で、単語の壮大な舞台が繰り広げられます。
漆黒の抱擁の中で、雄弁が踊り、詩人の胸に響き渡ります。

幻想的な領域で、韻文の星座が光り輝く
魂の奥底から湧き上がる言霊

季節が変わるにつれ、言葉の葉が紙吹雪のように優雅に舞い降りる
春の微風に乗せて、詩の織りなす花が咲く

太陽の光が注ぐ中で、言葉は影を投げ、感情の色に染まります
その温もりの下で、言語は鮮やかなタペストリーを紡ぎ出します。

雨の日には濡れた言葉が泣き語り
涙の滴が詩の韻律を奏でる

「ありがとう」という言葉で繋がりが生まれ
そして「さよなら」と囁く瞬間がいずれ訪れます

次なる言葉は未知の航海への一歩
想像の彼方、言語の彼岸を目指して

言葉は翼であり、心は詩の羽ばたき
次なる言葉は、広がる未知の世界への扉です

旅路において、途中で迷いながらも探し続ける
「次の言葉」は、果てしない詩の空に綴る無限のタペストリーです。
  • inkweaver
  • 2023/12/24 (Sun) 13:38:58
その次の言葉
言い淀むうちに
時間だけ過ぎて
もう届かない
遅すぎた言葉

ありあわせの定型句で
どう取り繕っても
それはもはや
嘘つきの言葉

本当に伝えたかった
言葉を探して
今日も綴る
明日も明後日も
  • まいきー
  • 2023/12/24 (Sun) 20:57:36

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