みなさまご参加ありがとうございました。
たかはさん
以前地下鉄に乗っていて、気づいたら思わぬ場所に行ってしまったことがあります。なんでしょうね。電車の中でホームと反対側の壁をじーっと見ていると、ここが一体どこなのかふとわからなくなる感覚に襲われるんですよね。現実世界の異次元を感じました。
白さん
大きな弧を描く橋は、まるで虹のようだなと思いました。
その上を走っていく子どもの姿は、空を飛ぶ鳥のようで海を泳ぐ魚のようでもあり、一枚の絵画のような世界観に引き込まれました。
ぎわらさん
湯を蹴る遊びを想像して、ちょっと楽しい気持ちになりつつ、星野さんの最期の写真を想いました。人にいつ何が起きるかわからないからこそ、行きたい場所に自由に行ける勇気を持ちたいと思いました。
どなたの詩もとても素敵でしたが、悩んだ末今回は白さんに1票入れさせていただきました。あしからず。
愛萌
- 愛萌
- 2024/06/27 (Thu) 20:58:11